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不動産買取に関するよくある質問/不動産買取のまとめ

2023-08-08

不動産買取 Q&A

お客さまからよくいただく質問を、
Q&Aにまとめました。

Q1.不動産買取に費用はかかる?
A1.「仲介手数料」は不要ですが、
不動産を売却する際の費用は発生します。

買取で売却した場合、
「仲介手数料」はかかりませんが、
不動産を手放す際にかかる費用や税金は、
仲介で手放すときと同様にかかります。

・仲介手数料…0円

・印紙代…1,000円~60,000円
(売却金額によって異なる。詳しくは国税庁ホームページを確認)

・登記費用…売渡証書作成費用抵当権抹消費用、など。
一般住宅の場合、おおよそ3万円程度

・ローン一括返済費用…
一括繰り上げ返済にかかる金融機関への手数料。
1~3万円程度

・譲渡所得にかかる所得税や住民税
(※譲渡所得=収入金額-取得費-譲渡費)

…売却した日から所有期間5年以下の場合
譲渡所得×39.63%

…売却した日から所有期間5年超の場合
譲渡所得×20.315%

・その他の費用…引っ越し費用など

Q2.売却が決まったら、すぐに引っ越さなくてはいけない?
A2.買取なら売主の都合に合わせて
引っ越しのスケジュールが立てられます。

仲介で売却する場合は、
買い手の都合にも配慮する必要があり、
売主の一存で引っ越し時期を決めるのは困難です。

買取なら、売却する相手は不動産会社ですので、
売却日や引っ越し時期などを
相談しながら進めることも可能です。
不動産会社と直接交渉できるのも、
買取のメリットのひとつだと言えます。

Q3.不要な家電や家具はそのまま置いていける?
A3.売却先の不動産会社に
引き取ってもらえる場合もあります。

不用品の取り扱いは、
不動産会社によっても異なります。
ただ、不用品を処分する業者と提携している
不動産会社も多く、
現状のままで不動産を引き取ってもらえるかもしれません。
ご自身で処分する前に、
不動産会社に相談することをおすすめします。


不動産買取のポイントまとめ

不動産売却には、「仲介」と「買取」の2つの方法があります。

「仲介」は、
「時間がかかってもいいから、少しでも高く売りたい」
という方に向いている売却方法です。

一方、「買取」は、以下のような方におすすめです。
・売却価格にはこだわらないが、早く売却(現金化)したい
・契約不適合責任を負いたくない
・面倒な手間をかけず、スムーズに売却したい
・築年数が古い、立地が良くないなど、悪条件がある
・「仲介」で売り出し中だが、なかなか売れなくて困っている

不動産の買取を行っている不動産会社は多数あります。
物件の価値を理解し、
誠実に対応してくれる
不動産会社を選ぶことが大切なポイントです。
納得できる金額で買取をしてもらうためにも、
いくつかの業者に買取査定を依頼して、
比較してみることから始めてみてはいかがでしょうか。


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